5月2日 授業内容(phpの基礎(復習要))
Macでphpを使うときに日本語を正しく表示する設定
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phpを勉強するときに一番役立つサイト
PHP: Hypertext Preprocessor
四則演算
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練習問題
変数を使う(※phpは演算処理をbodyより上にして、テキスト処理はbodyの中にする。
)
<?php $price=3000; //標品価格 $tax_rate=0.08; //消費税 $total=$price + $price*$tax_rate; //標品価格+消費税の合計 $apple_price=160;//りんごの価格 $apple_count=3;//りんごの個数 $banana_price=120;//バナナの価格 $banana_count=6;//バナナの個数 $friend=3;//支払い人数 $value=$apple_price * $apple_count + $banana_price * $banana_count;//商品の合計を求める $tax=$value * $tax_rate;//税金の金額を求める。 $total=$value + $tax;//税込み金額を求める $value2=$total /$friend;//人数で割る ?> <!--echo'<h1>価格3000円の消費税込みの値段は、' . $total . '円です。</h1>'; echo '<h1>価格3000円の消費税込みの値段は'; echo $total; echo '円です。</h1>'; コメントアウトしている分のショート文 $totalの前後にある.はjavascriptの連結演算子と同じ機能 --> <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>消費税も含めた合計金額の算出</title> </head> <body> <h1>消費税込みの金額は、<?php echo $total; ?>円です。</h1> <p>税抜き 160円のリンゴを3つと、税抜き 120円のバナナを6つ買いました。 友達3人でお金を出し合って買っています。 .一人当たりの支払額は、<?php echo $value2; ?>円です。</p> </body> </html>
応用
<?php define('HEISEI',1989);//1989年が平成1年であることを定義します。変わらない値は定数で設定する。 $year=2016;//西暦2016年の数値を変数に代入 $msg = '西暦' . $year . '年は、平成'; //2016-1989+1 $msg .= ( $year - HEISEI + 1 ) . '年です。'; echo $msg;
↓
<?php $num=15;//数字として表示 $str='15';//文字としての表示 $str2='十五';//日本語の文字として表示 var_dump($num); echo '<br>'; var_dump($str); echo '<br>'; var_dump($str2);//utf-8での日本語の文字コードは3バイトなので2文字で6 echo '<br>'; echo $num +3;//数字15 + 3=18 echo '<br>'; echo $str + 3;//文字15 + 3だがphpでは18に計算されてしまう。数字が全角だと日本語として認識されるので表示が6になる。 echo '<br>'; echo $str2 + 3;//日本語が入ってしまうと日本語は無視して計算される echo '<br>'; echo 3 + $str2;//日本語が入ってしまうと日本語は無視して計算される
<?php $a ='0円'; $b='整数';//0は整数に含まれない $c = '3倍お得'; if ( ! is_numeric($a) ) echo 'YES';//!は否定演算子 echo '<br>'; if ( ! is_numeric($b) ) echo 'YES'; echo '<br>'; if ( ! is_numeric($c) ) echo 'YES'; echo '<br>'; if ( $a == 0) echo '$aはゼロ<br>';//0円のうち半角の0のみを数値として取り出す if ( $b == 0) echo '$bはゼロ<br>';//整数は全て半角なので整数(指で数えられないもの)として0を出力する if ( $c == 3) echo '$cは3<br>';//3倍お得のうち半角3のみ数値として取り出す echo $c + 100;
<?php $true=TRUE;//確認のためまず変数に論理型を代入しておく $false=FALSE; $a=!$true;//TRUEの否定なので結果はFALSE $b =!$false;//FALS´の否定なので結果はTRUE $c=!$true && !$true;//TRUEの否定(FALSE)同士のANDはFALSE $d=!($true && $true);//TRUE同士のANDの結果(TRUE)を反転してFALSE var_dump($a,$b,$c,$d);
dumpについての説明
PHP: var_dump - Manual
phpのエラーチェック
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